眼のはなし
ものを視る
視るという動作は日頃何も気にせず行う動作ですが、たくさんの器官、処理を経る大変な動作です。
大まかに説明すると、まず、角膜より光を取り入れ、水晶体などにより焦点を合わせ後、
網膜から視細胞へと光信号を送り出します。
視細胞は光信号を電気信号へと変換し、脳へと送り、脳が電気信号を処理して「視る」事ができます。
基本的な目の構造
角膜 | 眼球前面にあり、湾曲して突出しています。光を取り入れる大切な部分です。 | |
水晶体 | 楕円形のレンズ状をし、焦点を合わせる際に大切な部分です。 | |
網膜 | 水晶体より光を受け取り、視細胞へと光を送ります。 |
基本的な「視る」動作
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