補聴器のはなし

難聴と補聴器のタイプ

難聴の程度によってある程度の補聴器のタイプが決まります。

補聴器のタイプには大きく2つあり、1つは「耳あな形」の補聴器。もう1つは「耳かけ形」の補聴器があります。実際には更に小さく分類されます。

 

耳あな形の補聴器は、 耳の中へ入れてしまい、外部から目立たなくなるタイプで、軽度〜高度の難聴で主に利用されます。

耳かけ形の補聴器は、耳の後ろに掛けて 使用するタイプで、中等〜重度の難聴で主に利用されます。

耳あな形と耳かけ形